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foderaからMudvayneのライアン モデル登場

ベーシスト
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9月13日にMudvayneが12年ぶりに復活し、全世界にライブ映像が流れた。

ライアンはお決まりのサムベースで縦横無尽に弾いている…

と思いきや、まさかのベースがフォデラに変わっている。

ピックアップはWarwickのサムベース5弦と同じようなリア側にスラントされたEMGピックアップを搭載

映像が流れた当初はライアンがWarwickやめた?foderaか?みたいなツイートがちらほらあったものの、fodera公式がファミリーへようこそ!とFacebookに投稿されていました。

ライアン・マルティニー(RYAN MARTINIE)
独特なフィンガーピッキング・タッピング・スラップ・コード弾き…複雑怪奇な超絶テクニックを聴かせてくれるMudvayneのベーシスト ライアン・マルティニー。彼の特徴的な奏法や機材について書いています。

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フォデラ(fodera) ライアン・マルティニー モデル

出典:fodera Guitars 

詳細はfoderaの公式ページを見ていても詳しいことは書いていないため、ライアンモデルのスペックが分かり次第ここに追記していきます。

気になる所

弦間ピッチがWarwickと同じように16.5mm
斜めにスラントされたピックアップ
ボルトオン?スカーフジョイント?

見た目とピックアップのスラントで随分Warwickに寄せている感じがします。

指板インレイにMudvayneのロゴが入っている所も素敵です。

ライブ映像の音を聞いていても、余り録音環境が良くないので、今までのサムベースの音と余り大差は感じません。

ステーンッて転んで笑顔でベースを弾くライアン

うっすら見えるネックの色は茶色なのでメイプルではなくウェンジかな?

陰陽部分の茶色い木材はブビンガかな…?だとしたら木材もWarwickに寄せてる感じがしますね。

2021年9月13日のライブではナチュラルトップのモデルを使っていましたが、シースルブラックの塗装のモデルも存在するようです。

出典:fodera Guitars 

こちらもかっこいい…

さて、カッコいいベースですし、音もすこぶるよろしいのでしょうが、果たしてお値段がどの位になるものやら…なんて言ったってfoderaだし、価格は50万超えが当たり前になっちゃうだろうなー。。。

復活したMudvayneではこのベースを使っていくでしょうし、foderaでどんなフレーズを弾いてくれるのか、LD50を聞きまくってた世代としては興味深いです。

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