スポンサーリンク

安さ重視!アコースティックベースの人気おすすめランキング

アコースティックベースオススメアコースティックベース
この記事は約12分で読めます。
アコースティックベースは右手のニュアンスを成長させる魅惑の楽器!
アコースティックベース(エレアコベース)ってあんまり見ないし、なんだったら触ったことすらない。そんな人のために送るアコースティックベースを触って感じた魅力を5つ書き出してみました!

アコースティックベースに興味はあるけど、アコースティックベースを近くで触れる場所もないし、悩んでる…という方や、アコースティックベースにはどのようなものがあるのか?

興味はあるけど、できることなら安く購入したい。という方のために低予算で買えるアコースティックベースを紹介していきます。

※本格的にアコースティックベースを買おうと思っている方は、大都会東京などに行って実際に触って確かめてみてください。

スポンサーリンク

FENDER ( フェンダー ) アコースティックベース CB-60SCE


フェンダーアコースティックベース

皆大好きFender(フェンダー)からアコースティックベースが販売されています。

価格も4万円以内で買えてフェンダーの名前に恥じない作り!
スケールは32インチになっているので通常のエレキベースよりは短く感じるかもしれませんが、取り回しの良さ、そしてコストパフォーマンスの高さとルックス、最初に購入するアコースティックベースの中では胸をはってオススメできる一本となっています。

baixolão fender cb-60 sce nat

 

Ibanez(アイバニーズ)のアコースティックベース:AEGB14E-MHS

 

Ibanez、エレアコベース・アコースティックベース

アイバニーズAEGB14E-MHS

 

Ibanezから販売されているAEGB14E-MHSは、ボディ材のトップとサイド共にマホガニーによく似たサペリという材を使用されているため、見た目の高級感はこの価格帯においては群を抜いて高級感があります!

価格もサウンドハウスなら税込みでも5万以下で買えるため、ちょっとアコースティックベースを始めてみたい。手軽なエレアコベースが欲しい。と感じた方にはIbanez製のアコースティックベースをオススメしたい。

安いけれどコストパフォーマンスかなり高く、ブリッジ部分に自社製のピックアップ、プリアンプが搭載されており、本体だけである程度の好きな音を作り込むことが可能です。

スケールは34インチスケールではなく、32インチなので通常の普通のベースよりも少し短めに作られています。

2万円で手に入るアコースティックベース!ARIA ( アリア )  FEB-FL

2万円以下で手に入るコスパ最強アコースティックベース

2万円以下で手に入るコスパ最強アコースティックベース

多分、今まで生きてきた人生の中で新品で一番安く買えるアコースティックベース

めちゃくちゃ安い。

安いからと言って、別に悪くありません。アコースティックベースでありながらフレットレスのうねりが出したいのなら個人的にはこれを一番推したい。もちろん、これよりもうちょっとお金を出せばいくらでも良いものは手に入ります。

ARIA ( アリア ) / FEB-FL アコースティックベース【イシバシ楽器心斎橋店】

トップ/サイド/バック/ネックが全て安ベースで使われるナトー材を使用
トップのキルト感など見てもらえばわかるように安いベースには見えません。

アコースティックベースにありがちあ32インチスケールではなく、34インチスケールのため、普通のベースと同じ感覚で弾けるのもポイントは高い!さらにはボディが非常に大きいのでボディ鳴りや生音は大きく響きます!

サウンドハウスなら2万円以下で買うことのできる非常に優れたベースだと私は感じているのですが、フレットレスモデルしかないので、フレッテッドのアコースティックベースを探している人は真っ先に除外されちゃうエレアコベースです。

Warwickのアコースティックベース Rockbass Alien

Warwick ロックベース Alien

Warwickのロックベースからコストパフォーマンスに優れた一本 Alienシリーズ。

ボディトップ材はスプルース、サイドとバックはアガチス材を採用することによって、低価格帯でありながら高品質なアコースティックベースが手に入ります。

どのくらい高品質かと言えば、カシオペアのベーシストとして有名なあの櫻井哲夫さんが、ツアー中にRockbass Alien5弦のアコースティックベースでライブをしていたことがベースマガジンに載っていて驚きました。

自分のシグネイチャーモデルがWarwickから販売されてる人が、廉価版であるこのベースを使う辺りに完成度の高さが伺えます。

通常のホールの部分がネック付近に移動されているのは、アコースティックベース特有のハウリングを防止するためであり、通常のアコースティックベースとは違ったイメージを与えてくれますね。

こちらは4弦モデルと5弦モデルでスケールが変わっており、

4弦なら32インチスケール

5弦なら34インチスケールが採用されています。

本気で使えるアコースティックベースの音が欲しいのならオススメします。

アコースティックベースのパイオニア Guild B-240E

アコースティッグギターと三大巨頭の言えばギブソン、マーチン、ギルドと言われています。
そのギルドから驚異の価格でアコースティック・ベースが販売。

6~7万円まで出せるのであって、見た目が気に入ったのならこのベースをオススメします。

特にフレットレスのモデルでは、今まで見てきたアコースティックベースの中で一番良い音を出しています。Gibson、Martinに並ぶGuildの名は伊達じゃない…!

動画の中ではDIの音とマイクの音が交互に入れ替わっていますが、どちらの音も素晴らしく世界中のアーティストが高い評価をつけています。

Guild B-240E & B-240EF Fretless Acoustic Bass Demos

圧倒的クオリティ!ZEMAITIS ゼマイティス アコースティックベース CAJB-100FW-E

ゼマティスと言えば泣く子も黙る超高級メーカー
そんなゼマティスから2018年から発売されたアコースティックベースは、このページで紹介してきたアコースティックベースの中ではダントツの完成度を持っているでしょう。

なんと言っても豊かな基音と気持ちいいアコースティックな響きは、今まで紹介してきたベースとは違ったものでした。

ガツンッ!と前に出てくる音はさすがゼマティスとしか言いようがありません。
どうやら生産本数が少なく、継続して販売するかどうかはわからないとのことです。

見つけたら是非弾いてみてください。
このクオリティのアコースティックベースが8万以下で買えるっていうのは信じられませんでした。

ZEMAITIS CAJB-100FW-E

 

 

アコースティックベースは右手のニュアンスを成長させる魅惑の楽器!
アコースティックベース(エレアコベース)ってあんまり見ないし、なんだったら触ったことすらない。そんな人のために送るアコースティックベースを触って感じた魅力を5つ書き出してみました!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました